映画「1リットルの涙」の原作本でもある、「1リットルの涙」「いのちのハードル」が、ついに文庫本として幻冬舎から発売されました。この機会に、映画と共に是非、ご一読してみてはいかがでしょうか・・・病魔と最後まで闘い続けた亜也さんの心情と、それを最後まで支え続けた母の愛情の絆が、この2冊で融合します。






15歳の夏、恐ろしい病魔が少女から青春を奪った。数々の苦難が襲いかかる中、日記を書き続けることが生きる支えだった。最期まで懸命に生きた少女の言葉が綴られたベストセラー。
難病という重い障害を背負う娘の命が、ついに尽きようとする時、夢を叶えてやるため、天国へ嫁がせる結婚式を行うことを決意する。母と娘の絆、生きる意味を問う、感動の手記。
文庫 ISBN4-344-40610-9 C0195 560 円 文庫 ISBN4-344-40611-7 C0195 560 円
発行元 幻冬舎文庫 http://www.gentosha.co.jp/
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