【場所】 テアトル池袋 【出演】 大森洋平/岡村 力(監督) |
3月5日に「1リットルの涙」上映中のテアトル池袋で、挿入歌「グライダー」を歌う大森洋平のミニライブが行われました。テアトル池袋とオールアウト、それぞれのサイトでのみの告知だったにも関わらず、当日はキャパシティを超える盛り上がりを見せました。
それを受け、翌週の12日に再度大森洋平のミニライブが、同じくテアトル池袋で「1リットルの涙」上映3回目と4回目の間に行われた。 まずは大森が登場し、続いてゲストとして監督の岡村が現れた。岡村が「グライダー」との出会い、大森が「グライダー」作曲のいきさつをそれぞれ熱く語り、最後に岡村が「大森の歌を聞き、次回作のイメージが膨らんだ」と話し、笑顔の中トークを締めくくった。 会場では、3回目の上映を見終えた観客も残り、4回目の上映を見に来た観客も含め大勢が、大森の生の歌声に聞きほれていた。 |
ライブ終了後、大森、岡村共にサイン会に出席、大森は詰め掛けたファンに、CDはもちろん、幻冬舎文庫の原作本、パンフレットへ感謝の気持ちを込めてサインをしていた。
ファンの方達に話を伺うと「いい曲でした。大森さん、今後も期待してます。がんばって下さい。」(男性40代)、中には「岡村監督、次回作も期待しています。」(女性20代)との声も聞かれ、今後全国へ上映拡大を目指すスタッフ一同にとり、更なる力強さを与えてくれた一日となった。 |